Blog


無題。

2016年3月31日

台湾高雄、六合夜市のスイカ牛乳。

このあともう一杯。

猫と民俗学。

今シーズンのアントラーズが始まりました。

イングランド式スタジアムの迫力。。。

「FAST N' LOUD」って番組がアツいぜ。


ハイサイ!

2016年3月23日

 

高校の修学旅行以来の沖縄に行ってきました。

A氏の弟であるSくんとIさんの結婚式に参列するためです。

(はたして僕が参加して良いものかと悩みましたが・・・。)

 

Sくんの立派なスピーチに感動し、

Iさんのウェディング姿は美しく、

両家のご家族はみなさん心穏やかで、優しさが溢れていました。

 

そして、

大いに場を和ませてくれた姪っ子三人娘を忘れてはいけませんね。

 

本当にとても素敵な結婚式でした!

(瀬底島からの夕日)

 

 

Sくん、Iさんありがとう!


Justin Vernon。

2016年3月7日

 

圧倒された。

 

 

なんと言えば分かってもらえるだろう。

 

 

 

どうしたらもう一度見れるのか、誰か教えて欲しい。


Bon Iverがやってくる!

 

2016年2月11日

 

とうとう!

今月末、Bon Iverがやってきます。

 

大阪には3月あたまです。

 

2012年グラミー賞でBon Iverを知ってからは、Justin Vernonに大ハマりし、

今では毎日のようにリピートして彼の作る楽曲を聞きまくって、早4年・・・。

 

最近はもっぱら、「Blindsided」。

髪が薄かろうが、ポッチャリだろうが、かっこいいんです!ジャスティンは。

昨年、アメリカはウィスコンシン州でJustin Vernon主催のフェスが開かれると聞き、

本気で行こうかと思っていたほどでした。

 

なんとそれが、2016年にアジアツアーを行うと発表!!

 

さっそく昨年末発売と同時にチケットをゲット!(揉めに揉めまして。笑)

 

 

あーー、早くライブに行きたいぜ。

 

しかも!

なんと、アジアツアーのメンバーにThe Stavesの三人娘も!!!

これは、豪華だ。

 

セットリストがどうなるか楽しみだが、もしかしたら「Make It Holy」が聞けるやも・・・。

 

もちろんラストは「The Wolves Act Ⅰ&Ⅱ」を、

我、所望。


登り納め。

2016年1月9日

 

年が明けてしまいましたが、

昨年末、山に登ってきました。

 

久々なので、近畿周辺を・・・選んだのは「霊仙山」。

 

三重県と滋賀県にまたがり、僕の好きな伊吹山と対面するように位置しています。

「りょうぜんざん」と呼びます。

 

いやー、良い山でした。ほんとに。

 

標高は1000m弱ですが、

高さによって表情が変化し、低山ながら飽きのこない山でした。

登山口から7合目ぐらいまでは樹林帯ですが、

1000mもない標高で木々は少なくなります。

その代わりに増えてくるのが、石灰岩。

 

一気に景色が変わります。

 

高山とは違い、眼下には琵琶湖や街。

近くに生活を感じながらも遮断されている風景がとても魅力的でした。

 

今年の冬は暖かいので

それほど雪はありませんでしたが・・・風が強いのなんの。

2014年の鹿島五竜岳縦走を思い出しました。

 

気温はそんなに低くないはずだけど、風でかなり寒く感じましたね。

シャッターを押すためにグローブをはずすのがかなりストレスでした。

痛いんです。

山頂には立派な避難小屋がありました。余裕で寝ることのできる、しっかりとした小屋でした。

その日はおそらく僕含め4名しかいませんでしたが、人気の山ということが伺えます。

 

昼食でちょっとしたトラブルが。

カップラーメンを食べたかったんですが、お箸もフォークも何にも持ってきていなくて・・・

さて、困った。

 

ふと、手にはマッチが。しかもロングマッチ。通常の倍の長さ。

 

しかし困った、1本しかない。

まだガスに火は付いていない。相変わらず寒くなると付属の発火装置は役に立たない。

 

まずは、確実に、しかも折らずにマッチをこする。

マッチが発火し、慎重にガスへと近づける。

 

イエス!成功。

 

およそ5センチの棒を1本手に入れた。

 

いただきます。

 

 

低山だと時々忘れ物をする。気を付けなければ。

 

 

 

 

こんなに近くにこんなにも美しい風景があるんだから、みんな来ればいいのに。

 

惜しむらくは、登山口までは車がないとバス停から1時間程度かかるってことかな。

あとは、土壌が粘土質なので、もう登山靴はぐっちゃぐちゃ。けっこう滑るし下山は注意。

 

なんといってもヒルの巣窟なので・・・冬が安全です。


あけましておめでとうございます。

*茨城県常陸太田市、竜神大吊橋でのバンジー。僕が飛んでいるわけではありません。

 

2016年1月4日

 

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

2016年になりましたね。今年はオリッピックイヤー・・・楽しみだ。

 

去年は、アートブック「辺集」があったり、二人展があったり、コラボでのアートフェアがあったりと

個人活動というよりも協働作業の多い年だったように思います。

 

今年はまず「glory展」の"act Ⅱ"を開催するための準備があります。(まだまだ不確定の部分が多いですが)

その他、ぼんやりと考えていることがあります・・・。

 

前半は、やはり「協働」がメインでしょうか。

後半は個人制作に集中したいですね。

 

 

それと、今年は山にたくさん登りたい!

 

おみくじは”吉”でした。


お知らせです。

2015年12月25日

 

年明け、1月13日から厚地朋子の個展が、東京馬喰町にある「Taimatz」にてスタートいたします。

久しぶりの展示となるので、是非ともみなさまご覧くださいませ!

 

これまでの多視点や多光源による絵画的空間をベースに、

サーファーや海などのモチーフが加わることで新たな展開を見せています。

 

2016年を絵画から始めてみませんか?


カオシュン・レポート。

2015年12月24日

 

ちょっと間があいたので、台湾の記憶も薄れつつあります。

急いで書かないと・・・。

なんと言っても、原付。

交差点で赤信号になると、集まるわ集まるわ・・・。

F1のスタート前かって言うぐらい、わんさか。

 

原付レーンがあるんです。

ベトナムも原付大国で有名ですが

(みなさんもちろん「水曜どうでしょう?」見てるよね?)

台湾はカブではなく、スクーターなんです!

これは大きな違いだなー。

露店も原付仕様!

 

道歩いている人なんか見向きもしないよ。背向けてるし。

後部席のおばちゃんが選んで、お金渡して、商品もらって・・・

バイクは走り去りました。


你好。

2015年12月17日

 

またサボってしまいました。

久しぶりに書いてます。

 

你好。

先日、台湾に行ってきました。

 

日本は冬本番になろうとしている時期ですが、

台湾の南に位置する高雄(カオシュン)は暑かったです。

滞在中はずっと半袖でした。

暑苦しい感じではなく過ごし易い気候で、ひいていた風邪が治っちゃいました。

 

 

何をしに行ったかというと・・・アートフェアに参加してきました。

 

飛行機のフライトスケジュールが延期になってくれたおかげ(?)で、

1日だけのぶらり高雄一人旅。

 

さて、

思い出しながら小分けに書いて行こうかなー。

 

(つづく)

 


カタログ完成のお知らせ。

2015年10月5日


カタログが完成しました!・・・僕のではありません。

昨年、厚地朋子が参加した『egØ -「主体」を問い直す』展のカタログです。


しっかりと充実した内容となっております。

興味のある方はご連絡くださいませ〜。

こちらはこちらで、(なんと!)2年前のアーアイブが進行中です。

かな〜り遅いペースですが、ゆっくりと・・・でも確実に進んでいるので、

完成は近いです!!(と言っていいはず。)


また、お知らせが出来ればと思っております。


富山の立山の雄山。

2015年10月1日


久しぶりに山に行きました。と言ってもトレッキングですが・・・立山です。

写真は雄山(おやま)頂上から撮影したものです。


立山は、「雄山」「富士の折立」「大汝山」の総称で、

それとは別に、「立山(雄山)」「浄土山」「別山」の立山三山ってものもあって、ややこしい。

浄土山は過去、雄山は現在、別山は未来とされてるみたい・・・。

立山曼荼羅もそうだが、記号的で面白い。


一番奥の中央に見えているのが、「劔岳」です。うーん、かっこいい。

ちなみに劔岳の曼荼羅での描かれ方は、もはやハリネズミ。そう見えるのも仕方ないのかな?

個人的にはゴジラの背中だと思ってるけど。


これまで横や後ろからの姿しか見ていなかったので、正面から(まだ遠いけど)見れたのは嬉しかった。


今回は下見。近々登ろうかな。


それと今回は別の目的がありまして・・・「コーヒーを楽しむ」というテーマを勝手に設けました。

ベタっちゃ、ベタですが。


花を見るでもない。

星を眺めるでもない。

ただ、頂上を目指すというなんとも無味乾燥な登山をしてきたものですから(体力も気持ちの余裕もないんです)、

ここはひとつ文化的な嗜みを、

と思いついたのが「コーヒー」でした。

結果は、研鑽の余地満載のコーヒー。

敗因はロングライフ牛乳を使ったことか・・・。


しかし、普段の山でパーコレータを持っていけるスペースなんてものは無いゾ!


やっぱり文化って余裕から生まれる技なのか?

ダルンダルンのテントじゃない。

見て欲しい。この張り詰めたテントの美しさを。


これも余裕から生まれる文化ですな〜。


山のこと。

2015年9月28日


またやっちまった。

どうも、ご無沙汰でございます。


上半期を振り返ろう、振り返ろうと思っていましたが、なかなか書けないものですね。

どんどん貯まっていく一方です。


さらっと、すっ飛ばして・・・山のことでも書こうかな。


ついに・・・。

2015年7月24日

 

ついに、わたくしの手元に届きました・・・。

間に合って良かった。

 

そうです。

わたくしの敬愛するJustin Vernon率いるBon IverのTシャツを購入したのです。

1ヶ月ほど待ちましたが、はるばるウィスコンシン州(たぶん)から空を渡り、

ここ京都に到着したのです。

 

ジャスティンがキュレーションするフェス "Eaux Claires" に

参加する術がまったく見つからず、残念ながら先日終了してしまいましたが・・・

こうなったら、来日することを祈りましょう、みなさん。

 

ブログっぽいなー、お久しぶりです。


ヒャアアア!!

2015年7月13日

 

また時間が「すごい速さ」(andymori)で通り過ぎて行きました。

いろいろとこの4ヶ月の間にありましたが、また近況をぼちぼち書いていこうかしら。

 

とりあえず、絶賛二人展開催中!!

カタログも近日中に無料配布がスタートします。

 

コラボポスターも会期中に販売予定!(おせーよ。)

 

以上。


わけのわけ。

2015年3月6日

 

わけのわけをようやく言える。

2月をすっ飛ばしてしまいました・・・トホホ。

また2月の混乱と詳細は後日。

 

なぜJAXAと言うと、でしたね。

 

それは、映画「インターステラー」を見たからです。

この映画は、

近未来、地球は滅亡に瀕していて・・・

主人公である父が娘のいる地球を救うべく宇宙へ飛び立ち・・・。

なんか、なんとかドン的なハリウッド大作ですが(僕は好きです)全然違います。


重力?とか、5次元空間?とか、特殊相対性理論?とか、事象の地平線?やら

専門用語オンパレードで、1回だけではわけ分からんことだらけですが、

それでもほんと面白くて3時間近い長編映画でしたが、あっというまに終わってしまいました。

興奮しましたわー。


結局、3回も映画館で見ました。

同じのを2回見たこともなかったのに、飛び越えて3回見ました。

しかも!

2回目はIMAXシアターで、遥々箕面まで行っての観賞でした。

時間とお金かかりましたが、良い状態で見てみたかったのです。初IMAX。


主演のマコノヒーが良いんです。

「ダラスバイヤーズクラブ」も凄い演技でしたし、「ウルフオブウォールストリート」では前半ちょっとしか出演していませんが、インパクト大!!


富士の樹海を舞台に、渡辺謙共演の新作が待ち遠しい・・・。


わけ。

2015年1月21日

 

なぜ、H−Ⅱロケットかと言いますと、

遅い正月で茨城に帰省していました。

その時に急遽、つくばにあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)を見学したのです!

なんと試験機です。つまり実機。

迫力があります。


突然「行こう!」と決めたので、展示館のみの見学だったのは残念でしたが・・・

それでも満足出来ました。


衛星の実機(1度に同じものを2機作るそう。1機は宇宙へ。1機は地上に。)がところ狭しと並んでいて、見ているだけでも衛星技術の進歩が良く分かります。


引退された職員の方がタイミング良くガイドされていたので、

解説を聞きながら見られたのはラッキーでした。


しかし、

なぜ、「JAXAに行こう!」

と言い出したかというと・・・。


さて、問題です。

2015年1月17日

 

これはなんでしょう?

正解は・・・、

H–Ⅱロケットのエンジンでした!


・・・ってあんま変わらん??


よいお年を&あけましておめでとうございます。

2015年1月14日

 

やっと言えた・・・。

いつのまにか2014年が終わり、2015年が始まっていた。

 

1ヶ月ぶりの更新でございます。

 

何をやっていたかといいますと、

アートブック「辺集」が佳境に入りまして(今もその真っただ中)、

その制作やら打ち合わせやらで師走してました。

 

その混乱の中、楽しみにしていた大晦日。

今年は、東寺に行きました。

 

門は固く閉ざされていました。たくさんの外国人に混じって、門の前でポカン・・・。

新年早々にミスっ!

 

諦めて帰って、なぜか見た日本の学園サイコホラー映画(なぜ正月に??)もミスっ!!

 

あっ、雪が降りましたね。

A氏の姪っ子にも久しぶりに会いました。

 

お行儀の良い子です。

雪とフードが似合いますね。


もろもろ。

2014年12月10日

 

もう気付けば12月ですね。寒いです。

もろもろの事をぼそぼそと書いています。

 

Labrinthの新曲「Jealous」PVが良いんです。

前回の「Let It Be」とは打って変わって、どストレート。

それがまた良いんです。

グアムで何気なく見ていた通販番組。そこで紹介された商品が良いんです。

その名も「リトルジャイアント・エクストリーム」。

名前からして凄そうだ。

多機能脚立・・・搬入で使いたい。

大学の先輩がゲストハウスを始めたので(正確には来年からスタートなのでプレ)、

見学に行って来ました。

本気だとは分かっていましたが、本格的でした。


素敵な宿泊スペースとなっています。

京都に来られた際は是非ご利用ください。


アートに囲まれながら京都の夜を「クマグスク」で過ごしてみてはいかがでしょうか?


蹴りました。

2014年11月24日


2年ぶりでしょうか。

久しぶりにサッカーしました。(正確にはフットサルですが。)

最近はOB戦すら顔出せていなかったので、ほんとに久しぶりでした。


この前の登山でショックなくらい動けなかったので、

ドキドキしましたが・・・まあ、思ったよりも動けて良かったです。

大学の後輩たちにも「ヤマさん、動けるじゃないっすか!」と言われた(くっ、生意気な)ので

大丈夫なんでしょう。


ボールも触ってないので上手く扱えるか心配でしたが、なんとなーく感触としては

覚えていたかな?


芸祭も三美(今年は京都)も参加できなかったので、

来年の京都での四芸は参加しようかなー。


打ち合わせ in 新大阪。

2014年11月18日


いやあ、やはりみなさんご熱心。

 

と思いきや。

Iさんから差し入れのお餅をいただくところ。


Hafa Adai !

2014年11月13日


グアムに行って来ました。
と言うのも、僕の姉の結婚式に出席するためです。

正直、結婚式って懐疑的でしたが、
やっぱりというか。当たり前というか、身内の結婚式は全然違いました。
・・・ほんと良かったです。

そして、
結婚式だけでなく、両家の交流を深めるためにいろいろな
プランを立ててくれた旦那さんと姉には大感謝です。

コーディネイト完璧でした!素晴らしい!!

ご結婚おめでとうございます。


後立山連峰縦走②。

2014年11月9日


ちょっと間が空いてしまいましたが・・・続きです。


そもそも今回の目的は、

来年、夏に大阪で展覧会をするための登山でした。


その展示というのは、関東を中心に活動している美術家・須賀悠介さんとの二人展。

彼は、昨年京都でのグループ展に参加してもらった方でして・・・

山という共通点からなにか面白い展示が出来ないかということで再びお誘いした次第です。


過密スケジュールの中、台風の静岡から一度京都に来てもらい、

そして、長野へと真夜中の中央自動車道をひた走る。


ほとんど眠れずにスタートした2泊3日の登山。

一日目は眠気がすごくて、休む度にそのまま何度も眠りそうになりました。


そうそう、初日は自然現象のオンパレード。

ブロッケンは見れるわ、大陽のような月を見るわ、須賀君に後光が差すわ・・・

夜には皆既月食がありましたが、もうどーでも良くなって寝てました。

これ。沈む夕日じゃないです。昇る月です。



五竜山荘での2日目の夜は、

1人だったら完全にテントが吹き飛んでたであろう猛烈な風の中。


昨年の白馬岳も強風で寝れませんでしたが、その比ではなかったですね。

ちょっと笑ってしまいました。あまりにもすごくて。

まあ、いつものごとくダルンダルンなテントを設営するのが悪いんですが・・・

もう疲れちゃって・・・早くテントの中に入りたいんですよ。ほんと。


とまあ、制作を目的とした山旅でしたが、

はたしてこの経験が作品にどう生かされるか!

はたまた、生かされないか!


乞うご期待!!

ありがとう!ガースー。


後立山連峰縦走①。

2014年10月23日

 

先日、山を登りに長野まで行って来ました。

 

今回登った山は、扇沢を登山口として爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳、

そして八方池へと下るルートを設定しました。

 

去年の同時期には白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳を登りましたが・・・

そこと今回を結ぶ山域が後立山連峰となります。

 

よーするに立山、劔岳のバックに連なる山々なんですね。

 

写真は、「鹿島槍ヶ岳の山頂から五竜岳を望む」の図です。

 

手前からポコ、ポコ、ポコと3つ目の山が五竜岳です。

一番左奥は唐松岳になります。日本海も見えますね。

 

山頂から一気に下って、ちょっと登ってはちょっと下ってを延々繰り返し、

また最後に一気に登るという大変長ーい道のりです。

これが、「八峰キレット」です。

 

二日目でしたが、朝5時半からスタートして、五竜岳を下った先にある

五竜山荘に着いたのは17時半でした・・・。

 

長過ぎ!・・・というか遅過ぎ!

通常9時間のルートでしたが、12時間もかかってしまいました。

 

休憩取り過ぎました。

 

今回、とってもヘトヘトでした。

 

つづく。


準備完了。

2014年10月7日

 

さあ、いざ行こう!

 

 

御嶽山噴火の被害者の方々、心よりご冥福をお祈り致します。


打ち合わせ in KIITO。

2014年10月4日

 

我ながら、9月はブログ更新頑張ったと思います。

継続できればいいですが。

 

 

さて、ブック「辺集」の打ち合わせのため

KIITO(きいと)4階にあるメンバーの事務所へお邪魔しました。

 

残念ながら1人欠席となりましたが、

デザイナーにも加わってもらい良い打ち合わせとなりました。

 

いやぁ・・・みなさん、熱心。

 

 

photo by MURATA Soichiro

 

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は神戸にあります。

 

どこが、どのように運営しているのでしょうか?

サイトを見てもわかりませんでしたが・・・素晴らしい施設でした。

 

京都や大阪にも似たような文化施設が数多くありますが、

これほどの規模と内装・外観含めた美観を持つ施設はないのでは??

 

「神戸の余裕」を見た気がします。

 


再び、登場!

2014年9月27日

 

ハドック船長です。

 

なにげないプレゼントって嬉しいですね。

 

良く分かっていらっしゃる。


北八ヶ岳顛末記②。

2014年9月23日


前回の続きです。

 

山小屋に泊まるという目的の今回の山旅でしたが、僕としてはやっぱり物足りないので、

せめて近くの山頂まで登らせてくれっ!と懇願しまして・・・

乳(ニュウと呼びます。)まで登ることになりました。

標高は2351.9m。これと言って難しいところのない山なので老若男女誰でも登れます。

 

しかし、僕には難所が待ち構えていました。

 

そう!便意という難所です。(汚くてゴメンなさい。)

 

登っている時ってあまりトイレに行きたくなることは少ない方なのですが、

中山峠という三叉路になっている分岐点で悩みました。

 

①我慢してこのままニュウに行く。

②時間がわからないが、トイレがあることを期待して近くの山小屋まで下る。

③道なき方へと足を進め、思い切って野に放つ。

④ヤケになって東天狗岳まで行っちゃう。

 

そう!僕は四叉路の中心にいるのです。

 

そして、僕が選んだ道は・・・道なき道を進み、雄大な八ヶ岳に還すという選択でした。

穴を掘るためのポールを短く持ち、片方にはトイレットペーパー。

奥は結構怖いので、なんとなーく人の姿が覗ける茂みを探すと・・・

あれっ?なんだかお仲間がいたのかな?そんな跡も見えつつ・・・

決心して穴を掘っていると、三叉路だからか急に人が増え出したので、

自然と身を隠しながら作業続行!!

 

すると、遠くから(そんなに遠くないんですけど)「やましたくーん、山小屋近いって〜」

という大きな声が聞こえました。

掘るわ、隠れるわ、いろいろギリギリな僕は「はい、わかった〜」と大きな声で返しました。

 

「はい。わかったって(笑)」と教えてくれた登山者がつっこんでいるのが聞こえました。

 

ガサガサっとトイレットペーパーを片手に持ちながら茂みから出てくる僕の姿を見て爆笑する連れ。

 

しかし、それどころではない僕は、急いで近いであろう山小屋に歩を進めます。

そしたら、ホントに近かった。5分もかからず着きました。

 

セ〜フ・・・。

我が救いの紙、「黒百合ヒュッテ」。

めちゃくちゃトイレが奇麗でした。

いままでの山小屋でもベストの清潔感です。

 

小屋の雰囲気も良くて、今度はここに泊まりに来ようかなー。


ちょっと長めのブログです。

2014年9月18日
 
八ヶ岳に行きました。
正確に言うと北八ヶ岳という山域。(画像は天狗岳です。)
 
今回は登頂が目的ではなく、
山小屋に泊まってパンを食べようと言うガーリーな企画です。
 
山小屋はしらびそ小屋と言って、天狗岳への中腹、ミドリ池のほとりに建つ小さな山小屋です。そこで食べられるパンが美味しいと評判で、そのために京都から車で6時間、登り2時間かけて山小屋へと向かいました。
 

《ミドリ池から天狗岳を望む》

 

がっ!

 

予約しないと朝食にパンを出していただけないとのことで、結局食べられませんでした。

人気で、しかも時間のかかる料理なので、宿泊予約と合わせて事前に予約しないとダメだったようです(言ってくれよ〜)・・・。

でも夕食も、(パンではないけど)朝食も、大変美味しゅうございました。

山小屋クオリティではありません!

地上の定食屋よりも普通にうまいです。

《モルゲンロートの天狗岳》


商店街。

2014年9月13日

 

アトリエからちょっと足を伸ばすと商店街があります。

この商店街がなんと、大きいこと!

 

もちろん大阪の天神橋筋商店街ほどではありませんが、

それでも十分長くて、しかも賑わっています。

 

シャッター商店街を多く見る今日この頃ですが・・・。

デパートやショッピングモールにはない、

個人商店だから出来る独特な商品ラインナップや、

なんてジャンルと言ったら良いか、形容し難いお店などなど

時々訪れるとドキドキしますね。

 

ただ・・・

本屋は紙袋であって欲しかったな〜。


ダブゥルデェッッカー!

2014年9月11日

 

京阪電車にはダブルデッカーという車両があります。

2階建ての列車です。

 

見て分かりますか?

車窓から見えるのは、列車を待つ乗客の足元。

 

そう、ここは1階です。

でも他の車両よりも下がって、半分地下?って具合です。

 

ダブルデッカーに乗ると

なんか得した気分になるのは僕だけでしょうか?


バルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ。

2014年9月10日

 

バルテュス展を見て来ました。

 

いやー、面白かった。

良い作品は会話が弾みますよね。ついつい。

 

すごい人で行列に並びながらの観賞でしたが、

逆にしゃべりながら見ることが出来てよかったかも。

 

でも不思議なのは、

今話題になっている愛知県美術館の問題よりも

バルテュスの絵の内容の方がヤバいと個人的に思うのだが・・・。

 

巨匠だから許される?

 

ふしぎですね。


橋で月を観る。

2014年9月8日

 

涼しくなってきましたね。

 

今夜は見事な月が出ていました。

どうやら中秋の名月のようです。

 

なので仕事先でお餅をいただきました。

 

季節の節目に差し入れをしてくれる方がおりまして、

前回は、6月30日に水無月をいただきました。

 

1年の折り返しに水無月を食べると前期の厄が落ちるようです。

水無月ってそういうお菓子だったんですね。この年になって初めて知りました。

 

季節を大事に出来る人は素敵ですね。


Let It Be.

2014年9月4日

 

良い曲と良いPVってセットなんでしょうか?

 

Labrinthというミュージシャン(ジャンルはなんだろう?)が歌う

「Let It Be」を聞いた、というか見ました。

 

 

良い曲を聞く(見る)と元気がでますよね。

 

 

つくるぞー!


餅②。

2014年9月2日

 

えー・・・うちには猫が二匹いまして、


前回ご紹介したのがシロウ(餅①)です。

 

今回ご紹介するのは、妹のムっちゃんです。

本名はムスタフィナ。

 

ロシアの女子体操選手の名前です。

ちょうどロンドン五輪の時に名前を決めました。

 

下半身が餅のようです。

リラックスしてる時の座り方。


なにげないはなし。

2014年9月1日

 

9月に入りましたね。

 

 

JR京都のホームに設置されているベンチが良いんです。


再会。

2014年8月30日

 

先日、大阪にて「2014 FIFA WORLD CAP BRAZIL 報道写真展」を見て来ました。

 

と、言うか・・・たまたま見ました。

偶然の出会いでしたが、W杯の写真展ということでかなり興奮しました!

 

が、しかし。

イベントスペース仮設壁1面のフレームinフォトのみ。

 

残念!

でも、記憶を蘇らせるには十分でした。

 

オー・・・ピルロ。

 

親近感のある姿。

懐かしささえ感じるサッカー選手の姿です。